二つの世界

日が長くなるるるるる

■20年おせぇよ、ちぅ感じだがいまさらジェイミーオリバータソに夢中。
イギリスの料理人。
ケーブルで番組(30分で食事作る)はじまったのでヘビロテ。
盛り上がって、フライパンをポチった。
マフィン型も買おうとしている。
一度あきらめたはずなのにルクルのキャセロール再燃。
オリバタソのはたぶんデューン(砂色≒白)。こういうのもいいのよね。

誰かさんに負けないぐらいオリーブオイルだぶだぶである。
レシピそのままパクるとああいうふうに肥えてしまうのだな。
しかし、オリバタソかわゆしおそるべし、デブ、ハゲかけ(後から前に髪の毛もってきてごまかしてる=ごまかそうとしているのがみえている=ごまかせていない=ハゲ)でも愛嬌あり、嫁美人、子供天使、とんでもない妻子持ちなり。
スナップエンドウのカレーまねしよーっと。

・買ってきた野菜(すぐ使えるようにむしって袋にはいっているアレ)を、洗わないでそのまま食べちゃうのって平気なの?
・ちょいちょい画像がカットされているけど、本当に30分でやってんのか?
・とくにオーブン料理。仕込みいれて30分、賞味20分弱の加熱であんなにこんがりいくものか?
・ホーローの鍋を金属のスプーンやフォークでガシガシかき混ぜているけど傷つかないのかい?


■何度も何度も懲りずにティーサーバを割ってしまう私。
しかたがないので新しいのを買ったんだけど→取り説を読んでいたら紅茶のいれかたと並列に「コーヒーのいれかた」というのもある。
コーヒーこれでいれちゃう?
と、ググってみたらばところによってはあのドリップする入れ方よりもサーバーによるいれかたのほうがメージャーと書いてあるところがあった。
ショック、しらなんだ。
そんでもって試してみたらばこれが自分好み。
ドリップでいれるよりも酸味がなく、がっつり濃くできてホイップミルクいれてカプチーノもどきにして飲みたい自分にあっているぅ。
これでガブガブいけるのである。やった。
コーヒー好きな人、だまされたとおもって試して!
ずいぶんと長いこと生きてきたつもりだったが知らないことだらけちゃん、コーヒー一杯のいれかたもよくよく知らんのである。あきれたことだ。

■洋ドラ、フリンジ3とキリング2が自分的にあたり。面白。
が、どっちも見ているのでたまに話がごっちゃになる。

・フリンジ主役の女子は、リンとしつつ植物っぽい少女っぽさがそこはかとなくあってよかった、3になってめっきり油っこい。ん〜貫禄は増していてこれはこれで面白いかも。
・最初、SF全開なところが面白かったフリンジだが、いまやもう人間ドラマ、それもかなりディープなところにいつのまにか誘われていた。
・理系っぽい演出の中、ウェットなテーマが映える。
・「お父さんと息子」っていうテーマ、自分の中でかなり未知のエリアである。
いままで真剣に考えたことがなかった。父親でも息子でもないからヒトゴトだとおもっていて。
でも一応人間なのでうっすら自分にも関係あるテーマなのかもしれない?
・息子をとりあげられたら自分の人生がからっぽである、とうったえる父親の姿。
自分の親と相似なところはどこも見当たらないのにとても切実に思えるのである。マジック。
・で、日本から勘三郎団十郎も消えてしまうなんてこれって現実世界のことなの?っておもう。
・キリングの1はもっと低予算っぽいかんじだったのに、1がヒットしたせいか2が豪華なうえ、話も重厚になっている。
・そりゃよかったといえばよかったんだけど→なんかこんなちゃんとしたドラマじゃなかったのにいつのまにかちゃんとしていてちょっとうろたえたよ?
・洋ドラ全部が当たり、というわけでもないのに私はなぜ洋ドラをみるんだろ?
日本のドラマはスタッフかキャストに好きな人がいないとまず見なくなっているんだけどなぜか?
・まあ、つまんないんである。強力のドラマなんて見るもんか。
ご幼少のみぎりよりジャニヲタやってる私ですらじゃにドラマ退屈。なんでだろ。

・あと、洋ドラにでてくる「わ、この人なんかホモっぽーい」という人をぐぐってみるとほぼ100%ホモである。
なんでホモって外人(私のこと)にもホモとわかってしまうの?
かといって、そうでない男の人とホモとの端的な違いを説明しろ、といわれて何が言えるというのでもないのである。ただ、雰囲気。ナヨナヨしているというわけでもないしオネエ言葉でもないのに、なんでか「この人ストレートじゃない」と感じる。
といっても、本人ががっつり仮眠具アウトしている場合以外はただ「らしい」だけだけど。
あと、両党だった場合、見分けはぐっと困難になるな。
言われてみればそうだけど、ずーっと気付かなかった、という場合もある。
例:奥様は魔女のダーリン
しょうもない結論だけど、外見と中身は繋がっている。よな。