пятница

錬金術練習

昨日今日と、夜になると不機嫌。
昨日は疲れていたのでさっさと寝ようと思っていたが、プチの服を猛烈に作りたくなったので無理やりお針子をするも、なんだか仕上がりは微妙なかんじ。
それでも、せっかく久しぶりにプチ服を作ったので撮影はしてから寝ようとカメラを持って走り回ったのに、それをワクワクしながらPCにとりこんでみると、ピンボケばっかりで話になりゃあしない。
しかも、楽しみにしていたテレビの録画にも失敗していて、体は疲れているのにイライラして寝付けなくなってしまった。
しかも、リチャホの予告を調べると、また下衆がないっぽい。私の目当ては下衆だけなのだ。なぜになんのためにこんなに下衆ビアを出し惜しみしているのだ!
さらに、今日もショックなことに、タモリ倶楽部を見逃した。
「初公開・港の作り方」だって。見たかった超みたかった!イライラ。
なんだろう、いっつも機嫌よく眠りたいのに、湿気のせいなのか睡眠のクオリティーがダウンの一方。
タイガー&ドラゴンの録画は幸いにして成功していたのでウォチしながら睡眠しようと思う。
タイドラをみたあとチャンネルをかえるとメントレが始まり、どちらにもナガセがでている。タイガのナガセと、メントレのナガセに1ミクロンの違いもないので震撼したものだった。さては、ナガセは演技をしていない!
ドラマの作家に俳優を指名するほどの権限が与えられているかは知らないが、ナガセが割といい役に恵まれているのは「演技なんてしちゃいない、する気なし」という欲の無さが作家に好かれているからではなかろうか。
三谷幸喜がカトリーヌを好んで使うのも最初はこれが動機だったような気がする。
ぶち壊されるぐらいなら何もしない人のほうがマシや!ということだ。
力関係により、局が指定してきた人の中から消去法で人を選んだらそうなるのも納得。タイドラの主役が、もしもミセス・パープルのタコ旦那だったら!と考えると恐ろしい。無駄なタメと眉唾と蛇足。そこへきて釣りバカの嘘泣きとツルベの白目がでてきたら、私にはタイドラを見る根性がなかったことだろう。
ナガセの素がタイドラを生み出した。お陰で楽しい。
ナガセはこれからも何もしないでいて欲しい。それが一番高度なのだ。
変な欲をだしたばかりに、リバウンド地獄で苦しむカトリーヌの二の鉄を踏むべからず。
おぉ、書いているうちに元気がでてきたかも。今日は機嫌よく眠れる気がしてきた。

GENKI SHOCK!

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