Лучше стало.

浮かれんなよばか


オーシャンズ12。
コ洒落てる!とても。それだけ。背の低い人間はそれだけで負けだと思った。(元)嫁のどこがいいのかさっぱりわからんから、というのもあるが、ブラーピとひとつ屋根の下で平常心でいられる人間なんてやっぱりおかしいよ。正常じゃないよ!と思う。元嫁変態!ブラーピかこいい。でもそれだけ。
あんなに気張ったアレキと同じ料金・・・というのに若干脱力。
オペラ座二回見たほうがえがったな。
しかしテンションはかなりハイになり、セレヴ!セレヴ!と叫びながらレコード屋に駆け込んだのは尼寺と間違えてしまったからではなくて、gwenちゃんのソロ新譜をゲトするため。
傑作だー傑作だー。今度生まれてくるときはgwenちゃんになるんだ絶対に。
ジェケットに変なシールが貼り付けてあってそこに書いてあったコピーが「愛天使音楽ベイビー」ですと(そのままや!)。

これでまたテンションがあがったので一日の疲れも省みずに園芸店にも乗り込み、ジャスミン!コケ!セダム!とキャッスル緑化も促進。
玄関のまわりをクリスマスローズだらけの水泳大会にしてやるよもう。
このテンションがノーダウト。
緑の少ない季節ではあるけれども、私は別に春を心待ちにしているわけではない。
というか、春来るな。なぜなら夏は嫌いだぜ!
こんなに寒いと春が待ち遠しいねえ、というぐらいの季節が永遠に続くような気候がお好みだ。
またあの灼熱の日々が、と思うと今から気が重い。コケとセダムで心を癒そう。いや本当に。
目を閉じてフサフサをナデリナデリしていると、水と緑の記憶をたどるコケちゃんの「スーハー」という息遣いが聞こえる気がする(幻聴)。
かわいいよ好きだよコケちゃん愛してる。
などといいながらプリンセスダイアナのことを考える。
女三界に家はなし。人間って、泣きながら産まれて一人で死ぬのね。
それは素敵なことだと今日の私は思っているよ。愛天使音楽ベイビー。


20世紀少年―本格科学冒険漫画 (1) (ビッグコミックス)

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