Не плачь.

あびるあびればあびるとき!


人を呪わば穴二つ、という言葉がある。
喧嘩をするときにまず射止めるべき相手の急所は鼻、そんでもって腹、すると相手がダメージをうけてヘナヘナっと脚のふんばりが効かなくなりますのでとどめを尻にいけ、と。
穴といえば鼻、そして尻です。
と、かなり確信をもっていた私だが、ふとしたことからこの穴が「墓穴」のことであることをつい最近尻、じゃなくて知り、Youを呪おう(殺そう)とするとmeも死ぬので穴(墓穴)は二つ(yoursとmine)用意しちゃいなよ、という意味だとわかった。
最近、マイブームが呪いだったりする。
事にうつしているわけじゃなく、こんな祟りにあいました!こんな呪いがあったとさ!という話を読むだけだが。
情けは人のためならず(人のためにしたことが結局は自分にかえってきまっせ)ということだ、因果はめぐる風車だ(誰のセリフか?)、という話に和んでいる次第。
陰の気を感じたので盛り塩をしたらば、何度盛りなおしてもその塩が溶けてどろどろになる!とか、学校にあった壁のしみが自分にだけ髑髏にみえまして!なんて話から、なんで和みにいたるのか自分でも不思議だが、あの世とこの世には「超えざる一線」は存在しているけれども地続きらしい、ときくとさもありなんと思う。

キャッスルからちょっと歩いたところにジュースの自販機がある。
ここでジュースを買ってのみながらキャッスル方向に歩くと、丁度キャッスルの前あたりで飲みきるようで、私のラブリーガーデンに毎日毎日空き缶が投げ込まれたり、家の塀の上に綺麗に空き瓶が二本並んでいたりする。
いつも同じ銘柄なので同じ輩の仕業じゃないかと思うわけで。
あの自販機を使っているということは、キャッスル近所に住まう人間だ、徒歩だし。
こぉんの田舎もんが(お前もだ)、家まで持って帰るなり、自販機の前でのみきってそこのゴミ箱に捨てるなりせーよ、と思う。
私は何を言いたいかというと、私のガーデンにゴミを捨てるようなアホウには呪いを送りますからー!!
自分ちの玄関から車庫までみっちり墓石でドミノとかされても泣くなよ、と。
ガタガタ音がする箪笥の引き出しからぱんぱんの生首がでてきても自業自得だぜ、と。
て、こんなこと書きながら自分で怖いわ!
ゴミはゴミ箱にー!!

ホント、高速道路の道端とか、サービスエリアのゴミ箱に糞つき紙オムツ放置とか、人の道はずれている自覚を持てよと。
そんでもって、人の道外れている人にはどんなことがおきているかというと、「下級の霊がついとる」て江原啓之 ちう人が言うてました!
その兆候として、公衆道徳を守らなくなるらしい。バヤバヤ!
風呂にはいる頻度が下がると怪しいらしい。
どんなに高そうな服で着飾っても、「汚」のオーラがでているので江原さんにはわかるらしい。
ご近所注意報。探せ、汚のオーラ。キョロキョロ。
そんでもって、下級の霊はだんだんとその人を乗っ取っていくらしい。
江原さんの話が本当かどうかはわからないんだけど、「あーなんかそんな感じ」と思う。
結構な速さで世の中に無礼者が増殖しているような気がするのだ。
実感している人が多いからオカルトが流行るんだわさ。
理屈だと理解できても納得できないからオカルトが必要。
物騒な話ばっかりでうんざりさー!!
悪霊退散!
まずは掃除から(突然の風水)ということでせっせと庭掃除。
で、人の飲み散らかし拾いながら呪いかけていますんで夜露死苦。(穴二つ?)