мышь

時間の流れが速い

ごく穏やかな日々を送っているというのに、スプラッタな夢をみてしまった。
メディカル枕の中から白くてでかいネズミが血まみれで飛び出してきて(お腹に大きな傷がある)噛み付かれる。猛烈に頭が痒くなり、すわ、痒みの原因は枕の中に巨大ネズミがいたためにダニでもわいたかと掻き毟っていると、脳天もぱっくりわれて血が噴出し、自分の手のひらを見ると、血のりにまみれて数百万の蜘蛛の卵がプチプチ湧いている。傷口から蜘蛛がわらわら現れて、なんとかネズミを捕獲しようと筒を持って私は走った。
そのまま小学校に突入し、小1の教室の扉を開けると、中で先生が一心不乱にテストの添削をしまくっている。窓が開いてカーテンが膨らむと、暴風に煽られてテスト用紙が舞い散るのだ。
夢占いのサイトをみつけたので占ってみると、「あなたを陥れようとしている女性が二人います。注意」。
誰だよ?
ていうか私何した?
枕を見るたびにネズミの姿が蘇って恐怖だ。
私の夢はいつも色つき。今日のはカラー調整ばっちりで、白い枕に血の赤いコントラストが鮮明すぎるほどに鮮明だった。
特効スタッフも力はいりまくっていて、日曜朝のテレ朝にいつスカウトされてもおかしくなような敏腕スタッフ揃いなのだが、いつもストーリーはインパクト任せだよマイドリーム。
夢を覚えているのは久しぶりだったので、気になってしょうがないが心当たりなし。