Нашла

「み〜つけた」とかいっているキム兄さんの車のＣＭを見るたびに、ヲカムラちゃんのことを思い出してしまう。
実際、最近になってからヲカ師を知ったというヤングなお嬢さんが“曲をきいて気になったので顔をみたらば（おそらく昔の写真なのでしょう）かっこよくてびっくり。まるでジャ○ーズのようです”と表現して“ヲカ師はカッコイイが、明らかにＪとは方向性の違うものでそれは見間違い”とつっこまれている現場を某所で目撃した。
私は密かに“さもありなん”と思っていた。
ええ、私はまだ源氏の後ろで踊っているスケートボーイズの頃に、キ兄をみて「こいつヲカ師に似ている」と思ったもんだった。
ヲカ師がキ兄に似ているんじゃなくて、キ兄のキャラがヲカ師と被っているのだよ、デビューした瞬間からな！
自意識過剰というのか、“何かの多さ”が見る人を凍りつかせる。
痛々しい様が笑いを呼んでしまうというのもまた選ばれた人の証なのでありましょう。
キム兄のＣＭは、はじめて「自分をヤスユキと呼ぶ男」に出会ったときの衝撃を思い出させる。
ブラウン管をみつめて「デジャブ？」と尋ねまくる私だ。
ちなみに、自分の中でのダメージ度数は
ミセスパープル＞＞＞＞越えられない壁＞＞＞社部
となっている。
ヲカムラちゃんドンマイ。