オリブオリバオリベスト

私はオリーブ系!

音楽、本、映画、そしてファッソン。
オリーブの血は今もうっすら元オリーブ少女の中に流れているかもしれない。
ガーデニング、手芸、クラフト、手作りお菓子、輸入雑貨(当時はパリ、今は北欧)、ややマイナーぎみなバンド音楽、単館上映の映画とか、そこに集う人にたまに感じる、オリーブな気配!
アンアン手に取りすらしなくなって久しいが、相変わらず紙面の半分はエステとプチ整形の広告なんだろうか。
たまに禁断症状がでてフリッパーズギターをきいてしまう。
やつれたオザケンとか、変なズラちっくなコーねリアス見るとなんともいえない気持ちになるが、ベレー帽とボーダーは永遠だ!
フリッパーズギターは二度死ぬし!

と、突然オリーブのことを思いだしてしまったのはあの人とあの人が離婚して、昔の映像が沢山でてきたから。
モデルやってスッチーになるまではよかったが、相手があの人であの服装(オリーブとは思えない、JJとかともまた違う独特なノリ。ちなみに、JJギャルは当時オリーブ少女の仮想敵)
全盛期のオリーブを盛り上げたのもこの人だったが、瀕死のオリーブに止めを刺したのもこの人だったかもしれない。
コンサバ奥様、ナチュラルほっこり奥様、セコケチ奥様、セレブ奥様、ただの奥さんなど、おばさんの読む雑誌は色々あるが、「オリーブ少女のその後の人」が読む雑誌はいまだない。
この人がモデル復帰すると、それを軸にしてもしや創刊されるのかも?と思っている。結婚によって、オリーブどころかむしろ仮想敵側の人だと知られたこの人だけど、離婚です、水が合わなかった、なぜならば→「オリーブの血がそれをよしとしなかったのだから」と申し開きすれば、散り散りになったオリーブ元少女はまたファイヤー通りに集合して原宿アパートまで練り歩くのか?!
それとも本人オリーブなんて最初から興味茄子か(そんな気が実は当時からしていたよ?)。
ファッション誌を読まなくなった私は、しばらくは音楽雑誌を読み漁り、園芸雑誌なども読み漁り、最近はドール系雑誌などでお茶を濁していて、オリーブを卒業後は実は「ELLE」に移動してたっす。
で・も。DEMO。実は「月刊大相撲」はたまに読んでいるわけで、水戸泉の愛犬が白い柴犬(スゲー美人。)で、部屋で犬を飼うようになったら「脱走する若い子が減った(飼う前は脱走者が後を絶たなかった?)」「一人前の行司になるには・・・」とかいう情報を読んでニラニラしている・・・これってちょっと奇遇じゃん?
それともあの人、月刊大相撲には興味茄子かな・・・(そんな気が前からしていk略)

どうでもいいけど、最近のその人と、昔のその人(婚約結婚当時)の画像をみたお陰で、戸田エリカを最初に見たときの既視感の正体がわかった。
あんただったか!
ひょろひょろボディ、ウザ前髪、クリクリ目、ぷにぷにほっぺ、そして歯茎、な。
すっきりしたぜ。