ベギラ

今日は長袖着ちゃった

やっとこさ、「夏、去る」というムード。
まだ油断できないけど朝晩の冷えにキレがある。
このすきに、挿し木挿し木でパトラ対策の垣根をこしらえる私。
南天と月桂樹、珊瑚樹を登板させる予定。
来年こそは穏やかないい夏がすごせますように。
夏なんだから、暑いのも雨がないのも我慢できるけど、パトラは我慢ができん。
ホント、田舎モノって嫌だ。
覗くことになんの羞恥心もないし、ずうずうしい!
美意識も民度も低い。
郷にいりては・・・なんつってちゃんとした大人ぶろうとしたのが間違い。
話しかけられても悠然とシカトかませる本来の芸風に戻ろう。

ヤングな頃、現実逃避にウォークマンがかかせなくて、イヤホンがリアルに命綱だったんだけど、いまさらながらに、ipodがパトラたちから私を守っている。
糞熱いところで草引きするのがすでに修行と化しているのにさらに呪いを背負い込むなんて。
自分ちにいるときがいちばん人目が気になるとかなんなわけ。

ぼちぼち夏も終わるか?というタイミングで本当に蚊ヲヤジ(自分ちにいる蚊がすべてキャッスル出身だと言い張る)は本当に不快だった。
煙草爺、覗変態野郎、警備糞婆、お前ら本当に全員まとめてブーーーーーだからな。

ときに、とくに自分の状況とリンクしているわけではないけれども
それぞれなかなか見ごたえのあった「因果応報ってなんですか?」な映画とアニメとか。

地獄少女(アニメ。いっぺん死んでみる?)
・ソウ(映画。シリーズ)

地獄少女は3期まで、映画もシリーズ7作あって、全部みた。
・仕返しってなんなのか
・因果はめぐるというけれど→人にされた嫌なことを因果返しするとその因果がまた自分にめぐってエンドレスなの?
・天網恢恢、「見ている人は見ている」は、本当か。

書き出してみると幼稚である。
なんか小学生がゴネているみたい。
けど、自分にはまだわからないから。
地獄少女とソウのシリーズはどっちも話数の多さで畳み掛けてくるから説得力あり。
まずは理不尽をそういうものと受け入れて、自分が本当に求めているものを明確にすることかな?
二作ともそれぞれ単品でみると、ホラーというよりギャグなんだけど、通してみるとなぜだか清涼感があった(?)。
が、人にはとうていすすめられない代物。
とくにソウのほうは、一回みちゃうと最後までみないといけない仕組みになっているため危険。