パトラ、おことわり

清潔にくらしたい

なんだかよくわからないけど堆肥ブーム再び。
蜂がよく飛んでいる、蝉はずっと鳴いている、蝶もビシバシ舞っている、蝿もみる、Gもいる。三年に一度ぐらいはアブに刺されるし飛んでいるだけのアブなら年に一度ぐらいはみる。
が、ミズアブの成虫が飛んでいるところなどついぞみたことがない、というのにちょっと生ゴミをだしただけでミズアブの赤ん坊が大挙押し寄せてくるのはどういう仕組みなのだろう?
ホント、コンポストにコーヒー滓いれてちょっと蓋を閉め忘れたとかいうだけでも即効で引っ越してきてくつろいでいる。
あのスピード感といったらないんだよ。
全員集合のセットチェンジより早いぐらい。
そういうことで、コンポストをいじって堆肥がどうこう、なんていっていると必ず最後は「ミズアブと俺との戦い」みたいなことになる。
ミズアブは確かにキモイ。でも悪いところしかないのか、といわれるとそうでもなく、その仕事のできるっぷりはミミタソをはるかにしのぐ。
ただ、ミズアブはジャブジャぶした糞でコンポストの中を、見渡す限り「帰ってきた汲み取り式の世界」に変えてしまう。
それならば・・・ということで規模を大きく(コンポストを大きく、数も増量)したらいいのではないか?と作戦変更にでた私。
今年から、ミズアブとは戦いません。
むしろ、業務提携。互助関係を締結。
私はズーアタソたちにおいしいディナーを提供し、ズーアタソたちはそれを分解してキャッスル庭のクリーンキャンペーンに協力する。

夏のイベントとして、とりあえず御盆があるため、夏の掃除はここを(なぜか)中心にして活動する私。
ズーアタソたちとの協力により、なんだか今年は掃除がはかどった気がする!
芝的な見地からすれば、心穏やかに秋を迎えられそうな予感。
一方、酸鼻を極めているのがキャッスルパトラたちの活動。
ニコチンパトラ、ストーキングパトラ、汚パトラ、黄印パトラ、と四方八方から偵察されまくり、あまりにもストレスなので、家の一部の窓にはスモークを貼るまでしたのにパトラたちの無作法はとまらない。
家の中とか庭とかで、家族以外の人と至近距離で目が合うとか信じられん。
暑さがおさまったら、目隠しになる木を植えようとおもう。
それも気休めかもしれないけど。

テレビはますますドラマ派で薄桜記(BS時代劇)、救命医ハンク(雨ドラ。セレブ庭見放題)、ウレロ未完成少女、が気に入り。
東京03ってどこ出身の人たちなのか知らないけどやっぱ関東語が落ち着くや。

しかしそんなことはどうでもよくダイエットですよ!
ホバどころかリバって2キロ増量。
目標体重に到達しないままジリジリ肥えて3キロオーバーしている。バカス。
なんだよこれ。
それで自分の行動を振り返ってみてみる。
同時に色んな都市伝説を実験していたのだが、去年はがんばっていたのに今年はやっていないことといえば、寒天。
なんか面倒になっていたけどもしかしたらきいていたのかもしれない。寒天。
色んな方法の中で一番うさんくさいかんじがしていたんだけれど、
・とりあえず腹がふくれる
・(シロップなどをかければ)スイーツの代打になる
・ノンカロリー
・飲み物にも食べ物にもなる柔軟性
・食物繊維である

なめんなよ、と。
即効で再開するの巻き。
もっと食べよう。寒天。

リバった動揺のあまり、下剤使いたいとかちょっとおもってしまったが人の道はまだ当分ははずさない予定。


あ、あと。
この日記にCMがはいることになってしまいました。
ハテナの仕様変更。
えげつない広告がはいっていることがあるけど、アフィ目的で私が貼ったわけではないよ!
昔は、更新がないと貼られていたみたいだけど、もう容赦なく全員に貼られることになったので逃れられない。
ホント、私がチョイスしたわけじゃないので誤解なきよう。