オムレツベイビー

干渉おことわり

フライパン(というかキャセロール、安い、1500円ぐらい)が熱い。
懸案事項だった餃子を上手に作れるのに、上手に焼けない(ので、おいしく作れない)というふざけた事態が解決の兆し!
今までなんだったんだよ。
調子にのってオムレツを作るとこれも漫画みたいに綺麗に木の葉型に作れる。
け、結局腕より道具なのか?
ルクルである必要すらない・・・というかキャンプ用でここまでいけてしまう、そのことを今まで知らないでいたショックがでかい。

さらに、オリバタソリスペクトでダッチベイビーをつくり、こっちの腕もめきめきあがってきた。
問題点として、びしびし作ってガシガシ試食していきたいが、それをやると私本体の維持がやばいために腰のひけた対応になってしまうこと。
小麦粉(つまり炭水化物)やばいよー!
あと、ダッチベイビー(パンケーキのこと)は名前がダッチなだけでドイツとはなんの関係もないらしい。フレンチフライがフランスと無関係なように。
アメリカめ!

蚊ヲヤジのせいで庭仕事が本当に憂鬱。
境界に木を植え続けるしかないけど。
早いもんで4月、ここんとこ、風が凄かったり雨が凄かったりで正視していなかったけどあらためてみたら庭、ひでぇ。
一部野原化してすっかりワイルドだ。
なんて速さだ。
ガーデニング、なんて言葉が本当に非力に思える。
そんなもんが本当にこの世にあるのかとさえ思える。
育てたもんが育たないのにいらんもんが花盛り、どしどし種つけて増えまくる。
そういうことで、この春の庭は超厭世モードにて嫌々スタート。
芝刈りする気にすらならないのでとりあえず農薬を撒き散らした。
ついに、この私も目分量で農薬散布する人の仲間入りである。
2週間ぐらいで雑草が死滅、芝生が青くなる、予定。
失敗したらショック。そのわりに軽はずみにやってもうた。

庭は自分のためにやっているのだ、それで誰にも干渉されたくないしほうっておいてほしいのにやけに邪魔がはいって不愉快。
ますますやる気がなくなるがそうするとどんどん荒れてさらにやる気がおこらない悪循環があるのだ。最悪。
暫定的に仮組してあるビオトープとかちゃんとやり直したいのだが、昔は無限にわいてきた活力が沸いてこない。どこにいってしまったのかやる気。

アウトレイジの椎名きっぺタソとキッズリターンの金子ケンにゃは至宝だ。
何度みてもすごい笑えるぜ!
さすが、タケスは少しだけモホなだけあるなあ。

昔。
教習所に通っていたときに、教官からいきなり本を渡された。
で、「ここ読んで」といわれたところを見たらばなにやら数字が書いてあり、
そのうちのひとつが私の番号だとかで「指導要項」が書いてあるのだ。
なぜかその教官は「この指導要項であなたを指導します」という要項を指導される私に見せてくれるのだ。
そんでびっくりしたのはその成り行きだけじゃなくてそこに書いてあった内容だ。
●●(忘れたけど数字)の人(私のこと)は〜〜〜なところがあり、指導するときには$$$を心がけると良い、といったことが書いてある。
この内容がどんぴしゃに私の性質をいいあてており、読みながら凍り付いている私をみて教官タソはご満悦だった。
その教習所の教官はカスからボロまでいろいろいたが、私はその、愛想がいいわけでも優しいわけでもないのになぜか自分と波長が合う(気がした)その教官が一番気に入りだった。
いまにしておもうと、あれは「数秘」というものではなかったか?
風水(ガラクタかれん)からスタートした私のエセ占術大作戦、現在数秘がマイブームである。
本を買いあさるもどれもえらいこと分厚く(タウンページみたい)、ますます部屋が怪しいことに!