Мне стыдно.
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正直、他人にどこまで近づいていいかの 「距離感」がわからないので困っています。 実を言えば今日友達に一緒に帰ろうっていうだけでも かなり悩みました。 その友達が誰かと帰るんなら 邪魔しちゃ悪いしなぁとか思って どうしようか迷うんですよね。 (その友達だけの話ではなく 誰に対してもです。) 人に時間を拘束されるのは好きですが 人の時間を拘束するのが苦手です。
とってもタイムリーなお話だったのでTバック大作戦。
ホント、わからないよね、と私も思っていたのだが、距離感がつかめない、というのは相手が自分に好意を持っているかどうか、受け入れてくれているのかどうかがわからない、ってことなんじゃないの、と思ったのだった。
とりあえず、わからないときには笑っておく、というのが、だから正解だと思うんだけれども、それだけでは対処できない場合というのも生じるものだ。
たとえば、
相手から嫌悪感を示されても、こちらがそれを受け入れてはいけない場合。
(態度の悪い客に、「こっちだってお前が嫌いだ」という態度をとれない接客)とか、悪気はないが、こちらの気分を害してくる人に嫌悪感を表立って示せない場合(酔っ払いにマジレス、カコワルイ)とか。
このケースで理不尽な思いや悲しい思いをすると、それがトラウマと化して「人との距離がわかりません」な状態が無限ループするように思う。
私の場合、好きな人に(異性と限らない)、好意をアピールするよりも、嫌いな人「こっちくんな」とアピールするほうがより困難。
どれぐらい困難かというと、困難さを克服するために、自分の人格をリメイクするとしたらそのモデルになる人格がこんな感じ↓
- 平野レミ(人の話は聴かずにとばしまくる、浮くことを恐れない
- 大橋巨泉(自慢だけ。嫌われても気づかない
- キムタク(誰もが俺を好きと信じて疑わない。好きなヤツにはハグ。
- 沢口靖子(誰からも何も望まれない。周りのほうからしょうがないと思ってもらう
- 薬丸裕英(可も無く不可も無く、本当は不可だけど評価が可
- 叶恭子(凡人は近づいてこない。常に人から距離を保たれる
私は生活のすべてを投げうたねばなるまい。
それぐらいに困難なのだ。
実際、本気でかくありたい、と憧れるのはタモさんなのだが、いったいどうやったらあの高みにまで到達できるのか。
高圧的でも低姿勢でもなく、よくも毎日知らない人と適切な距離がもてるもんだ。すごいわー。
本日、牧師のログでことさら胸に響いたのは
人に時間を拘束されるのは好きですが 人の時間を拘束するのが苦手です。
の部分なのだが。
これ読んだら「天国の階段」(私の大好物アフォドラマ)を、誰かが解説していた言葉を思い出した。
好きな人から執着されたら愛、嫌いな人にされたらストーカー(通報)
ここんところが難しいんだろう。やっぱり。
真剣に書こうと思ったのに(私は本当に年末忘年会系統の人事関係で苦悩中)、最後は半笑いになってしまった。なぜか。