Я очень сержчсь.

あこがれのバビ姉さん!



どうしてもバービーちゃんが忘れられず、指がつるまで検索した結果、一軒だけ在庫有りを発見してポチった!
見たことも聞いた事もない店なのでどうなることやら、でも勇気をだしてポチ。
日本語でやりとりしてこの調子だと、英語でオークションなんて絶対に無理だろう私。
復刻バービーの顔は何種類かあって、私は1961〜1962年バージョンの顔をなるべく忠実に再現したものほど好み。
ここ数年のうちに復刻されたもののほうが、瞳のかき方など丁寧だし人形としての完成度といわれるとそちらの方が上だとジャッジする人もいそう。
バービーは、リプロはあくまでもリプロでもとからヴィンテージを再現する気はなく、私が求めているラインはもう本当にヴィンテージを買うしか無理なのかと思っていたのだけれども、バービー友の会(仮称・正式名称不明)の会員にのみならばそのラインバージョンも生産されていることがわかった。わかったところで何も出来ないが。こうしてひょっこり流れてくるバッタもんで喜んでりゃいいのさ。
ピンクボックスと呼ばれる廉価バービー(遊ぶ用)とコレクション用のコレクタブルシリーズと、マイシーンバビだけでもかなりの数なので、この生産ラインを、把握して仕切るのは凄いことだと思う、マテルでっかい会社だべなーとしみじみ思う。
ブツが届いた暁には、晴れてやっとキャッスルバビ姉さんにフルコース服を着せてあげられる。ドキドキワクワク。

プリンターとPCも見に行ってきた。
チャラチャラした雑誌に「待望の限定色カラリオミー!」とかいてあってそこに載っていたのはピンク色のカラミー。
ネットだともっと安いところもあるけれど、店頭でみたものは22000円する。この値段をだすと、コピー、スキャナーつき、DVDCDダイレクト印刷とかいうブツが買えてしまう。とにかく小さくて、その大きさは魅力。ピンクは置いていなかった。
見ているうちに、あややエプソン)よりもハセキョン(キャノン)が欲しくなってくる。
問題は大きさ。これはもう椅子サイズ。机の下にぶちこんでオッドマンにしてはどうか、とか思ってしまう。いや本当に。置く場所がないので椅子にして欲しい。底に車をつけて、上にクッションをのっけて欲しい。背もたれもつけて椅子にしちゃって欲しい。そうしてくれたら狭い部屋でもなんとか置けます。そういうサイズ。
これももう少し待てばもっと小さくなるんかなあ、と待っていたんだけれども多機能になってむしろデカくなる一方。背が高くなってもいいから薄くする、とか縦置きにして高さ2メートルになってもいいから狭いところに置くことをもうちっと考えてくれなきゃ。
今使っているPCは確か22・3万だったと思う。同じぐらいのスペックでよいし、ニューモデルじゃなくてもいいので15万ぐらいでないだろうかーと思っていたのにとんでもない。
どのPCもテレビ兼用で、サイズはでっかくなる一方だし値段も20万越えばっかりだった。
かといってデザインは変でペカペカしたのしかない。許せるデザインはバイオしかなかった。
しかもそのバイオでさえバイオカラーとかではとっくになくなっていて、凄く黒くてギラギラしたゴツさ。
見ているうちにどこを悩んでいいのかわからなくなった。
マニュアルが苦手ーとかの次元じゃなく、自分の知力が完全についていけていない風だ。
家庭用サウナみたいに、もう半畳ぐらいの部屋にして売って欲しいとおもう。そこに空気清浄機も加湿器も除湿機もぜんぶつけてしまえ!プリンターもPCも搭載しちゃえ!ステレオもシュレッダーもくっつけちゃえ!コンセントつっこむだけで全部いきなり動いてしまえ!
自分の部屋に合うか悩むことそのものが不毛に思える。
クローゼットの中にプラケースを積み上げて、収納に苦悩しているのがアホくさい。
どんなに部屋をとりつくろったところで、あんなにでかくて黒々した電気を持ち込んだらただの事務室じゃないか。どうするんだ。マックに乗り換えてやろうかとも思ったが、一瞬置かれていた林檎はすべて撤退しており、電気屋で途方にくれる年始。
なんの陰謀だ!
買う気マンマンで乗り込んだのに、何も新調できず。
計画も展望も持てずしょぼんぬ。