У дачная покупка.

ぜぶら〜


キャッスルには一台しか電動シュレッダーがない。自分の部屋にはないので、個人情報は別の部屋まで処理にいかねばならない。少し面倒。
コンセントの空きには少しの猶予もないが、シュレッダー欲しいなあ、と思っていた数週間前。
前に買い物したネットショップから、こんなにいいものを仕入れてきてやりましたよ、お前のために!メールが届き、その中に電動シュレッダーの文字を発見。
なんといっても、小型で壁にとりつけられるのがビバ。
いいなーと散々迷ったけれども値段が高い。
ここのところ、情緒不安定なのかやたらと金使いが荒くやたらと買い物するのでキチキチなのだ。
どうしようも何も買わないじゃなくて買えないんじゃないかよ!と理不尽な逆切れをしつつ、そのシュレ太(私のものじゃないけど名前はつけておきました)のことは忘れることにした。
昨日また同じショップからメールがきて、共同購入がどうのこうのと書いてある。
とりあえず覗きにいってみると、またもやシュレ太の姿が。
税抜き14800円だったシュレ太が、早くも11840円に値崩れ。
しかも。
ただいまの販売数のところの表示が「0」(ゼロ)。
私以外、シュレ太に興味を持った人は誰もいない、と。
とりあえず、焦って買わないで良かった、とか思いつつ、私は買い物が好きなわりに本当に買い物が下手だなあ、としみじみ思った。
お金が好きなのに、大好きなのに、資本主義から愛されていない気がする。
ケチなくせに消費者としての格が低すぎる。
人の日記をみていると、お買い物の記録をつけている人をよくみかけるけれども、私もあんな風に、晴れ晴れとした気持ちで「良い買い物をしました」とか宣言できるような買い物上手になり、趣味=買い物、とか堂々と宣言して自分で納得できるようになりたい、と思う。
その前に、まず無駄遣いとかをやめたい、と思うのだが私のお買い物は8割ぐらいが衝動買いが占めており、そもそも無駄じゃない買い物なんてあるのだろうか、逆に言えば、世の中のものは大抵無駄じゃないのか、無駄を愛せないとお買い物はできないんじゃないのか、とか色んな思いが渦巻く。
そういうことで、今日も物凄い勢いでお金のことばっかり考えてしまった。なんか汚れている。