ヂョニデキノコ祭

工場長

チャーリーとチョコレート工場にやっといくことができた。
楽しみにしすぎていたので、見たらがっかしするんじゃないのかしら?と思っていたがまったく杞憂というものだった。
本当にうっとり。
もう一本の新作の予告も見ることができて、それもうメーターが振り切れていた。
もっと見たい見たい見たいと思っているうちに終わってしまった。

・貧乏
ドリフにおける貧乏の描写は正しい。家が本当に傾いており、ドアも曲がってくっついている。まっすぐ立っている家とどっちが作るのが難しいか考えるとドーパミンが噴出する。
ここでもう脳内ドリフがとまらなくなった。

・暑い国からきた従業員
チャーミングにもほどがある。小さい荒井注がナンダバカヤロウといいながら歌い踊り・・・
映画を見る前にサントラだけでも買ってしまおうとしたが、行った店では軒並み売り切れときた。今日も探したけどまた売り切れ。アマゾンみたらまた売り切れだよ。

・リス欲しい
殻を割るだけならまだしも、良い実と悪い実までよりわけてくれる。
うちの工場では、栗ご飯の栗をむいたり、落花生の殻をむいたり、煎餅の包みを破いたりして欲しいのです。

・スモールワールド
ディズニーランド炎上>吉原炎上

・クッション
映画館ではプログラムまで売り切れ。私はコマコマしたものをなんでも買いあさる予定でサイフの補充までしていったのになんも売ってやしない。
グッズ売り場には、しんみりとスターウォーズのフィギュア(売れ残り)が並んでいるだけだった。

・ハリポタ
もうこうなるとなんでもアドレナリン。最新作の予告、燃え盛る杯を見てまたテンションがあがった。
バットマンみたいに、バートンがメガホンとらないかな?とらないだろうな。
生きているタペストリーとか、バートンメイドになったら本の通りだろうてなー。

・ワンカさん・・・
最初に見たときには、ウィノナの彼氏だった。腕に刺青いれて・・・
クライ・ベイビーの変な感じは、やらされていたんじゃなくてやりたくてやっていたんだね。
耳に残るは君の歌声とか、好きな作品は色々あるけど、ギルバートとスリーピーホロウの萌え度が最高値。ワンカさんはそれにタメをはる。海賊のときとやっていることはほぼ同じなんだけど、監督との相性の問題なのか。
ちなみに海賊の演技は、おすぎに「やりすぎてイヤラシイっ。鼻につくのよっ。」といわれていたけど、ああいうのは別腹としてカウントしたいもんだよ。

はぁ、楽しかったー。