プチ吹雪

めちゃめちゃ久しぶりに、ＬＩＶＥで積もる雪をみた。
目にはいるものがどれもこれも新鮮。
こうしている間にも、どこかでシザーハンズが！ジョニデが！
ゴミ捨て（土曜日は萌えるゴミの日）に立候補してカメラをもってでかけると、家を出たとたんにレインコート着用の今日のわんこに遭遇してテンションさらに倍。
はしゃいでいるのは私だけですかそうですか。
ロシアは極寒で凍りまくっているというが、とくに混乱などはないという。
見るだけで奥歯まで凍えるような景色がひろがっているが、寒さに慣れている人々は平常心だ。「ウォッカがますますおいしいよ」などと語っているおじさんを見て、寒さだけでなくコメント慣れもしているな、とおもった。

趣味の園芸に触発され、初めてキャッスルのバラに“強剪定”を施した私。
切りすぎたのではないか、早すぎたのではないかと内心ガクブルしていたが、絶好のタイミングで雪が降ったのでガッツポーズだ。
もし切らなくても、この雪ではダメージ必至だったろう。ダメでも諦めがつくってもんさ。
イギリスにあるガーデン奥義の一つは「薔薇は汝の敵に切らせよ」だそうだ。
そう、自分ではもったいなくてかわいそうでとても景気良くは切れない。
薔薇の生理としては切らないといけない、と頭ではわかってもつい躊躇する。

天気がよくなったら肥料を投下しよう・・・。