キリマンジャロって山なんじゃろ?

今日もお金をあげちゃった♪

吾輩は主婦である」を毎晩見るのが日課になっている。
出だしの三話ぐらい、歌い踊るミッチが毎日みられることにウハウハしながらも、「ああ、私はだから*1雪斉藤」が嫌いだったなあ」と思いだして切なかったが、みどりの人格が壊れるにつれて、雪の歯茎に母性の慈愛を感じるようになってきた。
挿入歌は’’モンナシーヌ’’がお気に入りだ。
テレビのドラマを見ているとき、妙齢の男子をみながら「もしも’’うる星やつら’’が実写になった場合*2、面堂終太郎 役ができる人かどうか」が自分の中でどういうわけか、’’あり’’と’’なし’’の基準だ。
ミッチはできる子。

とか何とか逝っているうちに、いつのまにか紫外線量が増えている!
肌でヒシヒシと感じる。
薄手とはいえウール素材の服からいきなり綿の半そでになる心もとなさ。
つい上着を持ってでかけてしまうが、携帯すべきは日焼け止めと帽子、そして日傘だ。
長期予報では、今年の夏の暑さは「平年並み」らしい。平年っていつだ。ちゃんと予報しろよ。

*1:全身から溢れる生命力、無駄な身もだえ、やけに潤んだ瞳、邪魔な唇の縦皺、うっとうしい前髪、詩を朗読したがる、背肉と二の腕のタルタル、頭の鉢のでかさ、硬くて毛量過多、腰まわりの重量感、下半身からみなぎる昭和感

*2:何をどう間違っても絶対にあってはならない実写である