5分の男

すんごい暑いんですが?

最近やっと覚えたファッソン用語「チュニック」
なんとなくわかる気がするんだけども具他的にはどんな服なのか謎だった。
チュニックの正体は、私が「ヲバさんが着ている子供のスモックみたいな」と呼んでいるアレだった。
吾輩で吾輩が着まくっているアレなのだ。
洗濯がめんどくさそう。下手したらアイロンも必要に見える。
ガリ子が着てもゴージャスに見えるわけじゃなく、ピザが着ても痩せて見えるわけじゃないのになぜ普及したのだろう。
なぜ素直にTシャツを着ないのだろう。
着た人にしかわからないメリットがどこかにあるのだろうか。
ちびっ子のとき、スモックの着用を心から拒否したかった自分としては、自らアレに袖を通すことはないと思われる。

明日はとうとう最終回だ。寂しいけど、ズルズル続いた名作はないからな。
天までとどけ(キャッスル心の昼ドラベスト10入り作品)みたくなったらそれはそれで嫌だし。

吾輩なき後、どのドラマをみるべしか?
心の隙間をハラショーで埋めようとアリサのCA(スッチー)ドラマを録画。一応、一話簡潔のていをとってはいるが、野球があるときに日テレのドラマって見るのが大変なのな。延長予約するとオーラの泉がみられなくなっちゃうじゃないのさ。

色々面倒なドラマの中、ハラショよりもアリサが大変なことになってる。
どうなっているかというと、「アリサのそっくりさん」みたくなってる。
どこがどう、と説明するのは難しいが微妙にアリサ本人じゃなくなっている。本人なのに。
スタイルいい、顔小さい、足綺麗、顔も可愛い、でも、アリサって言われるとそれには賛同しかねるな、というアリサもどきに。
それでまた凄く怒ったり怒られたりしているアリサ(本人)なのだが
・動機が希薄なのにいきなり怒鳴りあいにもっていけるテンション芸
・お洋服が似合う着せ替え芸
・合間に挟む面白顔芸
などへの修練度の高さが異様だ。

もっと雰囲気で攻めるタイプの要因だったはずなのに、10年の歳月がアリサを職人にしたのか。
スッチードラマだとやっぱり七個なでしこが好きだった。ほとぼり冷めたとはいえ看護婦(おたんこナースを捏造してナースのお仕事)をそのままスッチーにスライドしてアリサってのはねー。

ハラショを見たいために毎週これをみなきゃいけないんだ(´・ω・`)
これを我慢しなきゃハラショがみられないんだ(´・ω・`)

ふと思い立って、ドラマのあらゆる箇所のハラショだけを残してそれ以外のチャプタを全削除してみた。
1時間のドラマでハラショの出番はなんと5分でげす。

面白い顔したりしてがんばっているハラショなんだけど、もしすれ違うチャンスがあったら一言いいたい。
あんたは5分弱の男をもう10クールぐらい続けていますよ、と。
ヲチするのも結構大変ですよ、と。