とぉりゃーべりぃ

よーつべのマッキーに合わせて、ウタタヒキャルの「トラベリング」を口ずさんでみたのです。
アラびっくり。
人間って喉も老化するんだね・・・
リアルかつナチュラルに、酢マップ仲居みたいなダミ声がでて自分でドン引き。
歌に自信があるわけじゃないんすけども、カラオケとかもたしなまないんですけども、だからこそ、あんまり人前で歌を歌うことがないために、逆に自分の声を過信していたとでもいいましょうか。
ちょっと歌が上手い風な人（プロ）の歌をきいても「これぐらいなら自分もいけるな」ってそれとなく思ってた自分がいたのです。
仲居はふざけてあんな声だと思ってた。下手なりにもあれはないだろうと。
今日、自分であんな〆られるときのダチョウみたいな声だしてみて、紅白のトリだったときの仲居はせいいっぱいで頑張ってたんだな、ということを知りました。
酷使しているわけでもないのに、私の喉は何を漠然と磨耗消耗しているのでしょう。
っていうか、私はなぜ今日に限って大きな声でマッキーと歌ってみたのだろう。
歌の歌方も、久々だと忘れるものなのね。
大人って歌を歌わないものなのね。
急に歌うとこんなに下手なんだ・・・
テツ&トモって本当に歌うまいんすね。
運動会の父母レースで、頑張ったとたんに転ぶお父さん続出現象がこれなんだ！！