わー年末

ゼルダゼルダゼルダ。
ゼルダの伝説。新作トワイライトプリンセスが発売されたのは１２月の２日のことだった。
どことは言わないが、公式予約に裏切られ続けて数年。
発売日には届かないと思っていたのに、早くても２日から発送だと思っていたのに、ゼルダときたらちゃんと２日に届いて私を喜ばせました。
かっこいいなあ任天堂。で、ゼルダゼルダゼルダ。
そして気づいたらもうあとちょっとでお正月とかじゃないですか！
毎日コツコツと、いいピッチで進めているつもりだったのに、一ヶ月近くゼルダしていたとは・・・。
黄金の虫をコンプリートし、ゴースト６０匹捕獲。
矢立てが最大になりました（弓矢を６０本持てるよ）。
財布が大人になりました（１０００ルピーいれられるよ）。
今、私は影の宮殿にいるのです。ここまで機嫌よく進めてきたのですが、いまさらながらに面倒に。
難しいんじゃなくて面倒くさい。
自分が下手なのが悪いんですけど。
それでやっと我にかえり、一ヶ月経過していて驚いている、という私の年末なのです。
気付くの遅いわー。時間経つの早いわー。

それはそうと。
今日は新しい手帳に、”祝日のシール”をペタペタはりつけしました。
手帳の余白のところ、たまに白い丸とか黒い丸が描いてあるのですが意味がわからず、いくつかそこにシールをはっつけました。
貼り終えてから、その丸の意味するものがお月様であり、黒とか白とかは満ち欠けを表現していたことを理解。
せっかく描いてくれてるのに上からシール貼っちゃうなんて・・・。
新しい手帳に自分で粗相してちょっとブルー。
人間は、暦よりも月の満ち欠けに沿うように生きていくほうが健康にもよいそうです。
一ヶ月３０日じゃなく、満ちて欠ける２８日の周期で・・・とかそんな話を聞きますよネ。
でももうシールはっちゃった・・・（全部オジャンになったわけじゃないです（犠牲になった月は数個なので平気。たぶん平気。
ちなみにニュー手帳は夢のモールスキン！
ヘミングウェイもピカソも愛用していたという伝説のノート！（それの手帳タイプ
一日１ページタイプなのでかなりの厚さです。
あまりにも無地だと使いこなせるか不安だったため、とりあえず日記帳でデビューすることにしたのでした。
早くなんか書きたいけど、きっちり元旦から始まっている手帳なのでいぢって見ているだけなのでした（小学生か
私は、子供の頃に、文房具屋さんになりたい、具体的に言うと、サンリオと伊東屋をどちらも我が物にしたい、という野望があったことを思い出しました。
当時よりも痛烈に、今、私は文房具屋さんになりたいー。
ペンやらノートやらバインダーやらに囲まれて、しかもそれを生活の糧にしたい。ささやかな儲けを得て、趣味と実益を兼ねたい。
一畳ぐらいの小さい店でちんまりと・・・・そして客のない日はゼルダなどしつつ店番していればいい・・・。
想像の中ではとてもシンプルでミニマムな構想なんですけど、よく考えると凄く生意気で贅沢だ！