魔女と座禅

もう終わったの。わかる?

壁とベッドの間に黒いカーデが落ちた。ちゃんと掃除していると思っていたのに、拾いあげたカーデタソに白い埃などついてきてショック。
坊主界では、掃除は動く座禅なんだという。
ホント、どんだけ繰り返しても終わりない。
元気のあるときあのスペースの掃除やらなきゃ。(←なぜすぐやらない?)
散らかしているのも私だけどさー。
最低限の管理でいいかんじにいけるように、とかいって手抜きに躍起になる自分のさもしさにもうんざりしてきたこのごろ。
夏にはあんなに極寒の冬を願ったのに、今、貼ったばかりの芝を無理やり根付かせるために「9月ぐらいの気候が2カ月ぐらい続くようになぁれー♪」と思っている。夏に記録した雑草地獄の写真が怖い。
ノーモア涙。来年はもう泣かないど。
あ、今年から敵が一個増えて、「チチコグサ」。他のが減ったらこいつが増えてしまった。刈り飛ばすだけじゃだめだともっと早く知っていたなら・・・。
ドクダミヤブガラシハマスゲ、メヒシバだけが敵じゃないとな。
やれやれだよ。
それにしてもいい加減に衣替えに着手せねば。
麻とか綿じゃもう限界。(←なぜこうなるまでやらない?)
半そでの上に皮ジャンパー着ちゃった。暑いし寒いしもうわけわかんない。

とりあえず、この夏の私はまるでテレビをみていなくて、新聞もスルーで。
ケーブルのアホ専用ちゃんぬるで外人ドラマばっかりみていた。
テレビッ子の私ともあろうものが、かなり人の会話についていけなくなっていて面白。
顔みてもわからない芸能人だいぶふえた。

■ポカーンだった話。
・タコが死んだと突然知らされるもタコが何者かまったくわからず。
・テレビでしゃべっているカイワレのおじさんの横に「首相」とテロップがでていたのでテラ事故だとリアルに思った
・そういえばこの人が首相?わー。やめとけよ!!
・こーんな野郎が一国の主に!と侮蔑しつつ、そんなことに今頃気づいた私も立派な有権者。こんなやつに選挙権!!
・ちょっと目を離したすきにすっかりこどもでなく中供(ちゅうども:子供と大人の間の人)になった子供店長の図、をかってに脳内想像していたけど、つい昨日みたかんじだと店長はあいかわらず子供状態キープ。そして白髪染め界にまで進出するとは仕事選ばんなー。
・積立コツコツも怖かった。
・店長、呪われたんじゃないか?(何に?)死屍累々とつみあがった「子役と呼ばれた獣ども」の怨霊に、さ。
・店長、大人にならずずっと子役時代を過ごすフラグ立ったー・・・・(言うだけ言って尻つぼみ)
・心はこんなに年老いていくのに体はずっと子供のままです、なセツナサといとしさと心強さとーがちょっと伝わってきた。
・魔女とかいってチヤホヤされている、若づくりに命がけの婆はどうなりたい?
・年下の小娘どもに婆とさげすまれながら、年上の小娘妖怪の機嫌もとらねばならない事態。
・これなんのバツゲーム?
・年相応だとなぜ悪いのよ!!
・かといって、どんな具合が相応なのか確かに見失っており。
・究極にアンチエイジングするならやっぱ内臓の状態とかから血液の内容とかまでやらないとダメなんじゃないかしら?
・臓器洗浄とか、血液総入れ替え、とかやってるところありそうな気もしたり・・・
・自分のお母さんがこんな人だったら?とちょっと想像してみたけどよくわからなかった。
・なんか、家族じゃなくて「ちょっと風変わりなペット」みたいな存在になりそうな気がするんだ
・それもやはり、生きながらにして「母との別れ」。


■熱めだった話。
・F1がヨン王国で開催、ということでさっそくうpされていたサーキット会場の芝生ときたら。
・とりあえず芝シートを地面にのっけて、世話はせず、最後はそこにホースで緑のペンキまいてた!!!
・こんな漫画みたいな芝づくり!!というか芝乗せただけで育ててない。
・芝の脇にごっそり瓦礫とかあったけど、あれどうなったんだろう。
・ヨン王国、&段ボール餃子共和国のドラマはお金持ちのシーンになると芝満載。
・季節に関係なくすんごい緑。
・でも刈りこんで世話した形跡はなく、「見たことのない見事な芝」といえばいえる。
・その景色、不自然と思いつつも見るの嫌いじゃないの
・ねえ、東山って勝ったの負けたの?
・「ぜったいのぼりつめてやる、トップ目指してやる」とか息まいてた頃、私も鼻息荒く明★とか読んでいたわけなんだけど・・・
・なるほどこれだけやれば間違いないねえ。という「はずさない人」だったこともあった気がするんだけど。
・シブがきヲタだったので、力いっぱい踏み台にした恨みは忘れねえけどよ!
・今、彼が何かに影響力を持っているか否かといわれると世間はまるでスルーじゃん
・何と戦っているの?ってかんじ
・いいきみね、フフフ・・・と思いきやなんか可哀相な人に見えるのなぜ。
・っていうかもう、盛り蜜が死んでも知らせないでほしい。ずっと生きていることにしてエア声明を誰かが発信し続けていて。私が死ぬその日まで。