なによこのまとめ柿

私の立ち位置は、超はっきりと明快な
・アンチヲタ！
・アンチコレクター！
・アンチマニア！
で、ある。表向きはな。
だからしてなぜか家にあるヲタ部屋の中に、そうそう人を立ち入らせんと頑張ってきた。

そして、なんらかよんどころのない事情によりヲタ部屋に人がはいるときには「隠せるものは全部隠す」「日ごろより基本は隠す方向で」「いざとなったとき隠せるかんじに・・」と色々心がけているものである。
であるのにもかかわらず、ここ数年のうちに複数回にわたり、「油断した隙にやられたっ！！！！」な事態になったのはまことに遺憾であるといわざるをえない。
今日も今日とて「人形の着替え直後、撮影途中」というバリバリのヲタ状態を相当筒抜けに晒してしまった。
自分としては全身の血が逆流するような「ショック(´Д` )どうして(ToT)辛い」な状態。自分のぬるさが許せないぜ。
なんというかワンタッチに、ヲタ部屋を普通の部屋に擬態する方法がないだろうか？
こんなことでイライラするの不毛じゃないか。

・ファンという・・・
前に、掃除の餅アゲとして気に入っていたブログ。
掃除熱が冷めてからとんとみていなかったが久しぶりに訪れてみれば閉鎖。
理由が凄くてセクハラがばれたから、だってさ。
ことが「掃除」ということと、ホントに見応えのある汚部屋を綺麗にしているのとでまったくそこのところ考えていなかったけど
便利屋掃除屋を雇って掃除してもらう、ということは家の中のコア部分に他人をいれることであり、自分一人で対応すると「二人きり」になっちゃうことでもあったのだ。
掃除しながら卑猥なことをいってきて、相手の対応をみながらだんだんと言葉やゼスチャーがエスカレートし、さらに相手（掃除依頼者）が拒否しない様子だとエロいことを要求してくるんだとよ。
知人や家族にも内緒で依頼したために、誰にも相談できなくて困っている奥さんとか、「掃除ができないためにこんな扱いされても泣き寝入りせなばならないのか」とメンタルに傷を負った人など被害者複数。
怒ったり傷ついたりしている人は普通なんだけど、びっくりするのは「それでもいい」人の存在。
ブログみているうちに掃除屋のおやじのファンになってしまい、グルーピー化して、なぜか貞操も捧げて大喜び、という・・・。
相手が芸能人なら普通で、掃除屋だから変、っていうわけでもないんだろうけど
なんつーのか「それを目当て」に仕事しにいく掃除屋がひたすらキモい。
しかし、被害者たち一様に声をあわせて「掃除の技術はある」といってくれたのはよかったのかエロ親父。
技術は褒められて人格はさげすまれてるよ。