水没

おめでとうございます

今から洗おうとする食器と同じお盆に乗せて台所に到着、そのまま蛇口をひねってしばらくしてからやっと気づいて「あ゛ーーーーー」というかんじにipodを水没させてしまった。
なーんかもうびっくりしてしまっただ。
こんなことをしてしまう自分に・・・・。
しかしショックはそれだけでは終わらず、あきらめて二代目をポチったあとになって、同じ子がもっと安く売ってる店を発見したりしてうんざり。
電化製品が壊れたときは、めちゃ前向きに考えると新型への強制乗り換えかもしれないんだけど、今回、とくに画期的な進化もなくショックと面倒に見舞われたあと、ダメ押しに現金を奪われた格好。
年末年始の節約が自らの過失でパーに。
とんだ水難だ。
自分のせいなのもむなしい。

とりあえず、正月にやっている邦画ってなぜにあんな陰気くさいのばかり?
首都にあるタワーの話、お面かぶった友人の話、などをいまさら視聴したけど、イライラしただけだった。
タワーの話は最後のほう、見ながら泣いた。
でも誰でもそうだとおもう。心が動かされたとか感動とかじゃなくて母親が辛い治療して苦しんだあと死ぬシーンなんだもん。
原作者と脚本家は仲が悪いのか、もしくは親しくて馴れ合いなのかと思った。
母の若い頃を母役のリアル娘が演じているけど、掛け値なくただの棒。主人公の子役は成長ごとに数人が演じるが、それぞれまったく似ていないばらばら顔なのに、なんで母役だけわざわざ本当の母子で演じる必要があるのかわからない。
こんなことしているからだめなのさっ。とおもった。
そんなことで、ろくに母国語の映画を作れないくせにわざわざロシアにいってチェブ映画を作るとかよせよ。
日本のアニ目とか漫画とかが外国でいじくられると怒るくせに、だ。
いらんことすんな。