ヲタバレ撲滅

逆にちょっとつまらなかったり

ipod興大作戦、6段あるうち2段終了。
はーまだ半分もいっていないのか。
作業にはなれてきたけど、「何して待つか」が問題。
何をやっていても5〜6分で中断余儀なくされるし、かといって何もせずぼーっとしながら2500分とかいうのもどうかと思う、老い先短い私だというのに。
死ぬまでにあと何枚CDが増えるだろう?なんて考えるのも一興か。

最近ずっと聞いていないけどまだ持っておくつもりの
サニーディサービス&くるり
自分の中で、いわゆるひとつのロキノン時代、だね。
あじかんとかにははまらなかった。
今、CDを手にして歌詞カードなど眺めてみても、距離があるのが逆に感慨深い。
あのとき、ライフの辛さは音楽鑑賞で癒せると思っていた。
軽く依存していたといえる。
それまで、音楽好きというよりも歌っている人に興味の矛先があったりとか、ライブにいっておっかけまがいなことをしたりするのが自分にとっての音楽活動だったのでおとなしく受身でいるのは初だった。
その後、本当に辛いとき音楽って無意味(自分に受け皿がない)とかいろいろ考えが変わっていった。
ヤングなころの音楽がダサさヘボさも含めて自分自身と一体感がある一方、過去に愛着があったのに今は異物感のある音楽もあるのね、というのが新鮮に思える。
あと、2万字もインタビュー買って読んでその意味を考えたりする親切な客にはもう戻れない。歳をとったのでむしろそのあたりには当時よりピュアでセンシティブなのです。

ってなことを考えながらの作業なら、ただの作業も案外に有意義なのか?

ときに、私はもうすぐダイエット2周年。
とはいうものの、ダイエットの意味を取り違えて変な活動をしていた時期を含めているので実質開始でいうと半年ぐらいなんだけど(ややこしい)
あと1キロ脂肪が燃焼すると、俺史上最悪メガ体重よりXキロの減量達成。
うれしいというより、減らしても問題ない脂肪をXキロも背負って生きていた自分への「あんたなにしてんだよ」コールがとまらない。
再三アピっているようにキャッスルは人としても人類としても色んな意味でスモールなので、このXキロはとても大きなXキロですっ!

なんで太ったのかわからないので、どうやって痩せたらいいのかわからない、とかいう状況が打破できたのはよかった。
某ダイエット場には、「自分はもう二度と太ることはないとおもう(ダイエットの真理を悟ったので)」という人がけっこういるが、私はまだそこまで確信できない。
たぶん、維持するぐらいなら痩せ続けたほうが簡単であろうとすら思える。
その状況がすでにリバウンドフラグといえる。
これから開始するのはキープできるカロリー量の模索、だな。(難関)

私はリアルでは誰にもデブ撲滅宣言を立てていない。
無言のままカロリー計算などしてヲタヲタしくダイエットヲタになりかけていたものだ。
野望を果たすにしても、夢破れるにしても、無言のうちに自分の中だけで片付けようとしていたんだけど、今になって、ある人にずっとそれを見られていたことに気づいて震撼している。
その人物とは佐川のお兄さんだ。
置き換えドリンクからバイクから、大量のコントレックスまで全部お兄さん経由で仕入れていた。
佐川のお兄さんがいちいち人の荷物を覚えているとは思えないし、私など石ころのようにスルーしてくれているといいんだけど、キャッスルにくる佐川のお兄さんはほぼ二人でこのどちらかのローテなの。
デブったとか縮んだとか観察されていたら嫌だなあ。
このあいだ、夜中にマツコのテレビをみていて「イ左│││萌え」という言葉を知った。そしてマツコの言うことには、「お兄さんと喋りたいから、わざと着払いにしているの」。
そして実際に5人の現役お兄さんをスタジオに呼んでいたんだけれど
お兄さんたちはみな、お客さんに「萌えられている」という自覚があるようだった。
たしかに、猫も川も最近のお兄さんたちはみんな感じがいい、現在もとてつもなく態度が悪くて萌えどころか怒りを覚えるバカ郵便局の男たち以外は。
自意識過剰、っていうやつなんでしょうが、お兄さんに萌えていると思われていたら嫌だなあ。たいてい着払いにしているけどそれが楽だからチョイスしているだけで、他意はないんですよ本当に。
どうしよう、配送センターのお兄さんに「トカちゃんベルトの人」とか呼ばれていたら?
個人情報だし、お兄さんもそこは見てみぬふり、なのかもしれないけどゼルダのソフトを予約して買ったときに届けにきてくれたのがイ左川のお兄さんで、そのときに「ゼルダのソフトになりま〜す」とやってきて、「せっかくなのに配達が遅くなってしまってすみません」とあやまられてびっくりしたことがあった。
指定した時間よりも到着が遅れたっていうことなんだけど、まあ、発売日にさっそくゲームしたいから予約しているのであって、実際ウズウズして待っていたので「待たせてそーリー」って言われてびっくりしたんですよね。
あのとき、「お兄さんって伝票の品目のところ、読むんだ?」って思ったの。
まあ、私もお兄さんの個人的なことにはつっこまないようにするからそっちもよろしく、とおもう。
一方で、頻繁に同じ家に配送しているお兄さんなら、「本当に痩せる水、本当に痩せる器具」(が、もしあるのなら)知っているかもしれないな、とおもう。
配送したあと、だんだんと客が痩せていったら「効果あり」じゃん。
で、痩せていく客たちがみな同じ水を飲んでいたらなんかキャッチとして信憑性がでるような。
しかし、お兄さんたちはそういうことには色気をださずにひたすら時間通りの配達だけ目指してもらいたい。
郵便局員は今の1000倍感じをよくしてもらいたい。時間も守らず荷物投げるとかどんだけ。あんたらは一回、巨のカマに掘られてボロボロになるがいい。