そろばんの日だぱちぱち

嫌いなやつに加山とあだ名をつけよう

ひっさしぶりに存在を思いだし、リブリにいってみたらお墓になってた(泣
しれっとカバナを二代目にしました。
忘れないようにしたいです・・・。
チェブ箱げっつするためにケータイ登録するか?

ず〜っとず〜っと紅茶派だったのに、ここ数年突然のコーヒー派。
こういう、嗜好の変化って何をきっかけに起こるのだろう?
舌の問題なのか?それとも脳の問題なのか?

ときに、私、大学病院みたいに大きな病院か、
個人で開業しているような小さな病院にしかいったことがない。
大学病院ほど大きくないが、先生が大勢いてそこそこでかい、というような病院にいった経験がない。
ちっこい病院にいくたびに、(大学病院と比較して)ナースの数が多い、と思っていた。
大学病院のナースは院内を駆けずり回っていつも早足、ってかんじなのに
チビ病院だとまったり。
病状の深刻具合が違ったりするからそこを比較しても意味ないんだけど
仕事量の多さ、ペースの速さというか・・・。
それで何が言いたいのかというと、個人病院において
私がナースだと思っていた女の人たちは、ちょっとナースっぽい制服を着ているだけであれはナースじゃなくて「医療事務の人」なんではないか、ということに今更気づいたといいたい。

今まで、ナースなのでそこそこ病気や患者のメンタルだとか個人情報の取り扱いなんかにそれなりにナーバスな人たちだと勝手に思いこんでいたけれども
そうとも限らない、となったら急に怖くなった。
んで、それまであんまり考えたことなかったけど、私って、あの人たちに生年月日から保険の種類から住所から身長体重から体脂肪率まで知られているのだ。
そんでもって、これまたこれまでとくに意識していなかったけど
家の近くのいきつけのスーパーで立て続けに病院の人をみかけたりして、なにげに病院以外の場所でも「生活圏」がかぶっているんだ・・・と思ってまた怖くなってしまった。
先生にデブの相談したり、「人間がこんな短期間のうちに肥えて服が着られなくなることってあるのですか?」とか真顔で質問したりしたのを全部聞かれていたわけで、まあ、むこうとしては私にとくに興味なんてないだろうけど、検査のための採血されて脳貧血になったり検尿のコップを受付に運んじゃったり(トイレ内にある棚にのせたらいいだけなのに)、なんだかんだ、10年ぐらい通っているからそれなりにドジっ子☆をやらかしたこともあり、あの人たちも人間だから「え」とおもったり「わー」とおもったりすることもあったりなかったりするんだろうなあ。
すでにやらかした件については今更どうにもできないけど、患者だからって調子にのっていっぱいいっぱいになっているとマヌケなことになるかも、とおもった。
少し緊張して態度をひきしめようー。
あんなにちっこい病院でも、受付のブースの中に三人も人がいる。
それだけ沢山の情報を扱っているということだよなあ。

最近、自分の身の回り(知人ではない)でジョギングがはやっているみたいだ。
で、その「自分に厳しい俺カコイイ」な陶酔親父が薄手のTシャツ、短パン、運動靴、帽子、ウェストポーチで汗ムンムンのままそこらをうろついていてとても嫌。
眼鏡買いに行ったらそこにもジョギングの格好で汗びっしょりの親父がいて「これぐらいなら走れる距離だから今日も俺いい汗かいちゃったよー」なムードで悦にいっていて死ねばいいとおもった。
汗で椅子がびっしょり。あの椅子にあとから座る人は・・・・。
焼き鳥やだろうと服屋だろうと、やけにみかける。
本人が気にしないからって、他人も気にしないと思うなよ。
運動場じゃないところに運動の格好で運動しながら現れるな。
海でもプールでもないところに水着とかウェットスーツとかでウロウロしている人がいたら奇異だろう?
しかも水で床をビシャビシゃしながらとか、海水ふりまいたりしながら
服とか本とか触ったら商品が汚れるかもしれないじゃないか。
食事するところにそういう人がいたら不潔だし不快なんだよ。
お前。いい歳こいて人のことも考えろや!!だ。馬鹿が。
ダイエット場には、ダイエッツのために「職場まで自転車で」とかいう人がけっこういるけど、この季節、汗かいたりしたのをどう処理しているんだろう。
不快になりつつチラチラみていたら目があったりする、親父は自分が「いい体しているから注目を浴びている」と勘違いしているようだ。
やっぱ死んだほうがいい。

あと、ダイエット場において「もしかしてそのうち出現するかも?すでに出現しているかも?」とおもっていた人種がついに出現した。
「ダイエットのために生活が破綻した脱デブ」。
・痩せるために家の食事もカロリー計算していた
・料理は自分ではしない
・カロリー制限した食事を作っているのは嫁
・嫁はカロリー計算した上で低カロリーダイエットメニューを作ってくれていた

デブに親切にしてくれるいい嫁じゃないですか?
なのにデブときたら、

・すでに嫁がカロリー計算した食事のカロリーが本当に低カロリーかチェック&記録するために
・食事のためにいちいち料理の目方を量ったり
カロリー表と照らし合わせたりして計算しなおしチェック
・熱いものは熱く、冷たいものは冷たくとダンドリして給仕した人としてはとても気分が悪いではないですか?
・低カロリーなメニューをわざわざ作っているのに「本当にカロリーが低いかもう一度チェックされる」という罰ゲーム
・嫁としては「ダイエットしているとはいえ食事は食事として人間らしく楽しみたい」。失礼なことやめろと再三旦那に申し入れ
・ところがデブはこれをききいれませんでした
・食事よりダイエットのほうが大事です
・嫁との食事よりカロリー計算のほうが重要です
・人生より生活より痩せることのほうが本題です

で、「こんなことではあなたとは暮らせない」と嫁がいったのです。
するとデブはこういったのです。「ダイエットに一番大事なことはカロリー計算なのは基本だろうが?」。
ダイエットしすぎで脳が萎縮することがあるらしいのですがこれもそのケース?
ダイエット場の「旦那衆」からは「こんなデブとは俺も暮らせねえ」と散々ぷゲラされていたけどデブはなんで笑われたのかわからない様子。
むしろ嫁の甲斐性のなさを愚痴って共感を得たかったみたい。
なんと嫌なデブなのでしょうか。
嫁は家をでていき、デブは一人残されたが反省の色なし。皆無。
こんなんだったら、「痩せたい。痩せなきゃ」と口ではいいながら、ポテチコーラわんこ食いでピザったデブのほうがちょびっとだけマシだな。
はーやだやだ。
自分の中で、同じ系列の嫌な男の例、として加山。
みんな、加山雄三の大名散歩をみて怒っているけど、雄三は珍しい人ではない、と思っている。
なんだか知らないけど偉そうで傲慢で自分本位で自己中で、人に何かしてもらっても当たり前と思っている人ってよくいるじゃん?
で、それを指摘されても無自覚。
何を言われているのかわからないみたい。
ネットだとゆとりで片付けられることが多いけど、実際には中年にも高齢者にもこういうやつはいるんだよ!!
雄三嫁は、大名散歩の悪評をきいて喜んでいるのではないか?
今まで一部の関係者(とくに嫁)が一手に引き受けていた加山へのイライラが、今やっと目にみえるものとして世界に認識され、一緒に怒ってくれる。
大名散歩は本当に嫌な番組、でもちいちいの散歩とはまた別のニーズ層や使い道があるのではないか?と思っている。
で、あまりにも性格悪い人が高齢だとボケ老人にすら見えてしまう、ということ。もう介護したらいいのか隔離したらいいのかわかんない。
なんてめんどくさいんだ。
加山の存在を「具体例」として誰か対策本部を設けてほしい。