ワンダと巨像

感動の最終回

なんとしてもエンディングを見るんじゃあ。 しっかし16体目、失敗してからまた振り出しに戻されるときの疲労感が酷い。 失敗しないでやればいいわけだが、失敗したくない、という気持ちが私をテンパらせ。電車のステップが丸い祭壇状になった頂点に私は行…

メーテル僕もつれていって

尻尾をまいて逃げて行く私、水の瀬戸際まで攻撃しようと追いかけてくる執念。地上に舞い戻り、セーブはとるけど上書きはせんでおこう、と思っていたのに、タコ殴りのあまりの執拗さにプンプンしながら操作したため、力いっぱいに上書きセーブをとってしまい…

あまりにも執拗な

五体目の巨像は鳥だった。梟と鷹を掛け合わせたような妙に重厚感のある鳥だ。 塔で囲まれた湖にいて、水の中の足場から羽に飛び移って戦うのだ。 今のところこの巨像戦が一番楽しかった。 水と空の両方の良さを堪能できるところがナイス。 しかしそもそも巨…

お馬さんとチャチャ

三体目をしとめて調子にのったあと、再びトカゲ切りと果物収集をすませてますますパワーアップ。このしばしの休息の間にシュールなバグが出現した。 いくら呼んでも馬が戻ってこないので、仕方なく自分から馬を向かえにいくと、馬が標本のように空中で横にな…

石と毛そして

二体目の巨像は四本歩行だった。 カメラ操作がヘタなので、全身をくまなく眺めようとすると踏んづけられる。 巨像というからには二足歩行であってほしい。四本足だと、二本足に比べて高さによる高揚感にイマイチ欠ける気がする。 まずは脳天を突き刺し、こん…

巨像一体目

マップをうろちょろしまくり、尻尾の光るトカゲと果物の在庫管理におわれる。 広大すぎて把握できないかと心配だったが、だいたい位置がわかってきた。だからどうということはないが。 初っ端で、わけもわからず思いつきの行動をとったため、トカゲと果物の…

http://www.geocities.jp/kyodainamono/ 自分だけじゃなかったんだな。 子供の頃、熱がでたりするとみた夢にでてきた、顔のでかい人が今も怖い。及び、それを彷彿とさせるような顔デカな人が怖い。 じゃじゃまるぴっころぽろりと、リアルで遭遇したら失禁す…

まだ始めたばかり。とにかく操作になれてもっと爽快感を味わいたい。 しかしおぼつかないながらも、馬に乗って駆け回るのは楽しく、この漂白として淡々と続く悲しげなマップには惹かれるものがある。 こんな風に、心細さと開放感が同居したような気持ち、い…