アクア

デメタソ

琉金がぼっちになり、でかくなった和金も二人組み、水換え失敗して(ペーハー?)えび族も死滅。 すっかり寂しくなったので、新人として琉金2、出目金5を仕入れる。 2歳の金魚ってこんなに小さいのでしたっけ? とてつもない可愛さ。漫画のようだ。 餌に…

メダカ増

私が産卵に仰天したのは3月のことでやんした。 時を同じくして隔離、90たちあげで、私の数多ある特技の一つである 「寒いときだけちょいアクティブ」を発揮してあれやこれやしてみるも 悲しいかな無知は罪、突如現れた和金卵の生存率は0だったのです・・…

キャッスルアクアここまでのあらすじ。

ある日突然、かねてからの野望であった水槽の導入に 乗り出したキャッスル。 どんな水槽にしようか、などと考えているうち 水槽の準備ができていないのにフライングで金魚をポチり オロオロしながらアクアライフがスタート。 ああ、これぐらい適当でもいいん…

敗北宣言

稚魚をみていると動体視力検査みたい。 減るのを実感するのが嫌なのであえて数えないようにしていたが そろそろ数えようと試みたとき、その数10匹だった。 私が行った稚魚飼育。 卵発見 卵捕獲(金色) 卵観察(ノー卵は白濁、金卵は透明に) 卵に目らしき…

金魚地蔵

稚魚の存在があらためて不思議。 薄っぺらくて細いその体。 横からみると「線」として存在しているのに、 上からみるとたださざ波の残像のよう。 いるのにいない。いないけどいる。 哲学的な意味じゃなく、見たままの意味で言ってます。 その稚魚が、上から…

バケツの日々

稚魚はまだ赤くならない。 姿はだいぶ魚らしくなってきた。 これなら初めてみた人も、「魚だ」と認識するであろう。 まだ金魚と特定できる特徴はみあたらない。 茹でる前のシラスみたいである。あれよりさらに小さいけど。 今はこの赤さんたちの育児よりも …

しょうこりもなく

アクアな情報のほぼ100%をネットにより仕入れている私。 どうして人はこんなに自慢が好きなのかと思う。 素直に羨ましいと思える話も沢山あるんだけど なんだか読んだあとでぐったりうんざりするような話も多い。 なら読まなかったらいいんだけど。 一方…

泳ぎだした金

生まれたては、みんなトロ箱の淵と底にへばりついていた稚魚だが だんだんと真ん中あたりを魚らしく泳ぐ子も出現。 指でモミモミすりつぶしためだかのエサをあげているけど これで大丈夫なのかな。 今は透明な稚魚。 いつ、どんな風に赤くなるのかそればかり…

金の卵かえる

卵は受精卵なのか否か。 毎日観察していたら、金の卵のうち半分ぐらいは白濁してただの球に。 これは受精していない、ただのたんぱく質にすぎない。 しかし透明感がますます冴える半分たちは、もしかして本当に受精卵なんだろうか? 興味本位に見守ること数…

金の卵

昨日水換えしたばっかりなのに、朝になったら追い星バケツの中が白濁して中が見えない。 この白濁の具合が、イクラをいれた器に水をいれたような状態にそっくり。 バケツの水の中に金魚がイクラ的なもんを出したってことですかい。 そして、4匹の金魚が、火…

バルバロッサの屈辱

金魚開始からさりげなく一年が経過している! 半年も待たずに全滅してしまったりするんだったりして、とそればっかりが心配で。 最初は水中ガーデニングを夢見て始まったが、とにかく「殺さない」とだけ命題にして美観はそっちのけ。 初期に散財した高価な水…

止まらないでよ

小さいほうの水槽のろ過機が、すぐ止まる。 そのたびに分解洗いしてまた動かして〜とやっていたがもうホトホト面倒になり 新しいのを購入。 買って3日ぐらいでまた止まったのを分解して〜とうんざりしたので買った店にメール。 一年持たないのもどうかとお…

夜明け前

昔の画像フォルダをあさってキャッスルにやってきたばかりの頃のギョピたちを見る。 最初はこんな風に、誰が見ても金魚と呼べる金魚だったのだなあ。 今現在、金魚たちは巨大化して着々と鮒への先祖がえりを試みている。 小さかった頃、水換えのときにチュル…

ニューボトル

エビへの興味はつきない。 至近距離で落ち着いて観察するため、ボトルを立ち上げエビを招待した。 卵胞子含む。 これで産卵に関する決定的な何かをつかむぜ! 今朝、金魚に餌をやりつつエビボトルをガン見していたら、険しい顔つきで息んでいる子がいる。 お…